四つの避難場所を学校・地域・保護者・子どもたちが共有大川小学校の事故調査報告書でも、「避難場所」についての混同があったのではないかと指摘されている。 実は、避難場所には何種類もある。災害の種類によっても避難場...続きを読む
子どもは8割強、学校外(自宅等)で被災する東日本大震災は、時間帯としては、「珍しい」震災でした。何が珍しいかというと、実に珍しく、「児童が学校から下校に至る時間帯」に起きたことです。大川小学校等で学...続きを読む
登下校の安全教育とマナー指導を職員・保護者・地域と共通理解する安全教育の第一歩は、登下校から始まる。 登下校は児童生徒の1日の中でも危険のある時間帯であろう。教師も保護者もいない街中を行動するので、自助・共助の力をしっ...続きを読む
登下校対応マニュアルの整備 職員・保護者の共通理解の確立学校は、児童生徒が登校して教育活動が行われるので、まずは、登下校時に災害等が予想される場合には、どうしたら良いのか、共通理解を確立し、児童生徒に教育するのも...続きを読む
学校防災教育のカリキュラム・マネジメント公立の小学校や中学校は、その児童生徒は基本的に地域の保護者(児童生徒がいる現役世代の地域住民)を対象に教育活動を実施しています。 防災教育を行う上で、発達段...続きを読む