放課後キッズ防災教室

横浜キッズクラブ支援・オンライン・イベント シーズン2

キッズ防災教室 「キッズ・ボウサイレンジャーになろう!」シーズン2(2021年1月〜3月)

 「キッズ防災教室」第2シーズン企画書Word版  PDF版
  (キッズニュースにそのまま載せられる紹介記事付き)

ご希望の放課後キッズクラブはコンタクト・フォームからお申し込みください。

1 主催 横浜すぱいす 
  (退職校長等を中心とした横浜の教育支援を目的とした一般社団法人)

 協力 防災塾・だるま(3BWG)
   「防災めくり」作成・番組作成支援 未来防災NET(鷲山サイト)  

 協力依頼 横浜市民防災センター
     「それ行け!キッズ防災教室」コンテンツ提供 共演等        

2  目的 

(1)横浜キッズクラブ等では、COVID-19災害のため、講師を招いての文化的活動が難しくっている。防災について、児童が楽しく学んだり、体験したり、オンラインを通じて講師や他の学校のキッズ児童と交流したりすることを通して、安全についての「正しい知識」、「自分で考える力」、「助け合う心と技能」を身につけられるようにする。

(2)横浜市民防災センター制作の素晴らしい防災教材を、放課後児童施設(横浜キッズクラブ等)の滞在時間帯に、希望する児童が「キッズ防災レンジャー」の認定証を目指して意欲的に視聴できるようにして有効活用を図り、防災意識、知識、技能が高い児童を育成する。

3 対象 キッズに参加している児童の希望者 2〜6年生

4 講師  

(1)全体講師 鷲山龍太郎(番組中自称:ボウサイレンジャー・BR)

元小学校長 横浜すぱいす理事 防災塾・だるま副塾長 未来防災NET代表 防災士役割:学習の問題提示、児童の思考活動喚起、基本的な知識の確認、防災の心の話、キッズクラブへの宣伝普及と調整 「キッズ防災レンジャー」テスト作成 認定

(2)防災問題集「防災めくり PPT版)防災塾・だるま提供

 災害状況の課題を提示し、自ら考えさせます。

防災の答えは一つではありません。自分の状況や災害の大きさなどで判断は変わります。しかし、正しい知識を身につけ、最善を尽くせる判断力を育てます。

被災地の映像や教材を活用して、災害への理解を深め、考える力を育てます。

(3)防災学習(コンテンツ)

 横浜市民防災センター 「それゆけ!キッズ防災教室」とコラボ。
インストラクター 防センジャー ハマくん役割:横浜市民防災センターの施設、教材を活用した、児童がわかる体験的説明をビデオで視聴します。

最後に「防災めくり」をもとにしたワークシートで振り返りをします。

5 番組時間・回数

  一回40分程度 第2シーズン全7回

6 形態                                  

ZOOMオンラインで、参加希望のキッズクラブと接続。参加キッズクラブ同士の交流も含めて、

防災レンジャーと双方向で授業する内容を含む


7 構成 30分の番組を次の三部構成で進める。

第一部 「自分で考え」防災塾・だるま片山晋氏と防災塾・だるま3BWGによる「防災めくり・子ども版」PPTを教材として、テーマの災害に対する対処を児童が考え、オンラインですべてのキッズが参加して考えを述べたり、ディスカッションしたりする。

第二部 「正しい知識」第一部の問題意識をもって、横浜市民防災センター「キッズ防災教室」等を視聴する。 

第三部 「助け合い」防災めくりの答えを考え、「キッズ防災教室」で学んだ正しい知識と技能の振り返り、防災の心についての話をする。

第四部 ワークシートで振り返り

一定回数参加し、ワークシートに取組み、テストに合格した児童は、「キッズ防災レンジャー」の認定証をお渡しします。

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