未来防災〜災害を克服できる防災教育と地域社会の再構築〜 防災士 鷲山龍太郎
家にいる時に、地震、火災、風水害が起きたら?小学生高学年でも学校にいる時間は、1年間の2割以下で、8割以上の時間を家庭等で過ごして言います。災害での死亡者も多くは、家庭にいる時間帯、または家庭内でのものです。学校教育と保護者様の防災教育の指針としてマニュアルを作成しました。
◯子どもは、「ひけし」「あした」「はたす」などのキーワードで覚えられるようにしました。◯保護者様への説明は多少詳しく書いてあります。すべて法令や災害教訓を根拠にまとめています。
「子どもと家庭の防災マニュアル」
地震編「あしたにじ」「たかのす」
火災編「ひけし」「にぼし」
風水害編・早めの避難を「はたす」